美容のために酵母を作ってみよう

意外と簡単!酵母の作り方

酵母とは、栄養体が単細胞性を示す真菌類の総称のことです。食品などに使われるのは出芽酵母のことで、糖分を代謝してアルコール発酵を行い、パンやヨーグルト、酒などを作る際に用いられます。樹液や花の蜜、果実など自然にあるあらゆるところに生息しています。

 

自家製酵母の作り方

酵母は自分で作ることもでき、作り方は簡単です。密閉のできるキレイな瓶を用意して、熱湯消毒を行います。熱湯消毒することで、腐敗を防ぎます。

 

その瓶に水洗いした果実を入れ、1〜2センチほど被るぐらいまで煮沸した水道水か蒸留水を入れ、糖分が少なければ蜂蜜や砂糖を入れてフタをしたら放置します。

 

1日に1〜2回、瓶を振ったりしながら数日待ちます。数日後、シュワシュワと水面に小さな泡ができ、アルコール臭がして来た後、泡の勢いが落ち着いてきたらその液体を漉して酵母液の完成となります。

 

このような作り方を基本に、レーズンやリンゴ、イチゴやブドウなどの旬の果物、人参などの野菜や糀ともち米、酒粕を使ったものなど様々な酵母液を作ることができます。

作った酵母の活用法

酵母はパン作りだけではなく、料理にも使うことができ、塩と砂糖を入れてドレッシングにしたり、味噌をこの液で伸ばして豚肉などと食べたり、果実のものをジュースを混ぜてサツマイモを煮たり、この液とオリーブオイル、塩を混ぜて焼いたクラッカーなどさまざまな楽しみ方があるのです。

 

注意点

手作りする場合には、容器などを清潔に使う、室温に気をつける、雑菌の繁殖に注意するなどに気をつけて行うことが大切です。