今流行りの酵素との違いを徹底解説

酵母の基礎知識

酵母とは、目には見えない直径5〜10ミクロンの小さな単細胞の生き物で、味噌や醤油、パン、ビールなどを作る時に利用されます。

 

例えば、パンが膨らむのは酵母の働きによります。パン種に含まれている糖質がイースト菌という酵母の働きによって炭酸ガスと微量のアルコールに分解されます。パンはこの炭酸ガスで膨らみ、微量のアルコールは焼くときになくなります。

 

酵母は、このように糖分を利用して発酵させる働きをします。発酵食品を作るのに用いられますので酵素は深いつながりを持っています。

 

酵母を利用して作られる発酵食品は、なじみ深い食品です。納豆、味噌、醸造酢、醤油、チーズ、ヨーグルトなどがあり、飲み物では、ワイン、日本酒、ビールなどが発酵食品です。

 

発酵食品は健康促進やダイエットに効果的ですので、日頃から積極的に摂りいれましょう。

酵素の基礎知識

一方、酵素とは、食べたものの消化吸収を促したり、呼吸や体を動かすことなど生きていく上で欠かせない働きをしているのが酵素です。

 

その酵素が含まれている発酵食品は腸内環境を整えます。腸内環境を整えて善玉菌を増やす効果や血中コレステロール値を下げたり、腸内の活動が活発になることで便秘解消にもなります。

 

発酵食品には、脂肪を蓄積させにくくする必須アミノ酸、また、炭水化物やタンパク質、脂質の代謝に必要なビタミンB群が含まれています。そのために、発酵食品はダイエットにも効果があると期待されています。